毒にも薬にもならないブログ 

サブカル大好き20代半ば女子が運営する猛烈雑食な雑記ブログです 映画・舞台・音楽・星野源 twitter@ninoude_punico

LINEスタンプ「かわいいハムタンのスタンプ」を作ったよ!

にのうでプニ子です。

この度「©️(まるしー!)」が付きました…!

 

というのも、何と初のLINEスタンプを発売したからです!///

その名も

「かわいいハムタンのスタンプ」!

store.line.me

 

f:id:rsclmya:20180521201226j:plain

 

今回はこの「ハムタンスタンプ」リリースまでの流れをざっくりご紹介します。

 

LINEスタンプを発売するまで

事の発端は、こちらの記事でした。

www.ninoude-punico.com

猛烈にハムスターが飼いたくて仕方なくなり、欲求をハムスターのイラストを描くという事で昇華しようとして生まれたのが「ハムタン」でした。

(買えないから描くという女児のようなピュア感)

 

初めはただ何となく書いていたものの、段々と愛着が湧いてきたハムタン。

自然と勿体無いなという気持ちがムクムクと湧いてきました。

 

自分用にハムタンスタンプを作りたい!

そして

どうせなら一番多い40個スタンプにしたい!

 

ちまちまとイラストをコツコツしたためること約半年。

途中で何度も心をポキポキ折りながらも、周りのもうプッシュもあり何とか40個のイラストが出来上がったのでした…!

 

申請からリリースまでの期間は?

LINEクリエイターズスタンプといえば、申請からリリースまで数ヶ月かかるというイメージだったのですが、これはもう古い古い!

びっくりなくらいあっという間でした! 

 

リリースまでの流れはこんな感じ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

申請

LINE creaters studioを使って申請

↓ 

2日後にリジェクト

その日のうちに再申請

5日後に承認&リリース開始!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

申請からリリースまでの日数、何と計7日!

途中リジェクトや土日を挟んだので、もっと早い人もいるのかも。

 

イラストの用意まではかなり時間がかかったものの、40個完成してからのスピードがティファール並みに早すぎて非常にあっけなく感じました…スタンプ担当の方のお仕事、早い、しゅごい。

 

リジェクト理由は?

今回1度あったリジェクト理由は何だったのか…!

ズバリ、販売エリアに「インドネシア」が入っていたから…!

f:id:rsclmya:20180519022028j:image

というのも実はハムタンスタンプにはお酒の描写がかなりあって、そのせいなのかなと…

これは申請する際に「リジェクトされてしまうだろうな…」とダメ元でもありました。

むしろインドネシア以外でなら大丈夫だったのか…!

 

LINE Creators Marketのスタンプ管理画面から、販売エリアを「全てのエリア」から「選択したエリアのみ」に変更し、インドネシアのチェックマークを外すことで無事に申請が通りました。

 

お気に入りのスタンプ紹介!

こうして無事リリースできることになった「ハムタンスタンプ」の中から、一押しのスタンプをいくつかご紹介しますっ。

せっかくなので、ぜひ見てみてください〜!

 

その1・音楽ハムタン 

f:id:rsclmya:20180521193914p:plain

 

その2・3Dハムタン

f:id:rsclmya:20180521194013p:plain

 

その3・どん詰まりハムタン

f:id:rsclmya:20180521193953p:plain

 

 

その4・水飲めばノーカンハムタン

f:id:rsclmya:20180521193951p:plain

 

その5・ぼーっとするハムタン 

f:id:rsclmya:20180521200948p:plain

その6・闇に飲まれたハムタン

f:id:rsclmya:20180521201046p:plain

 

他にも、スタンプには日常をエンジョイするハムタンがたくさんいます。

顔にブレがありすぎるのも味と思ってほしい!

 

まとめ!

実際にLINEスタンプを作ってみて、正直40個という自分で課したハードルの高さに「もうダメだーー!!やめたいー!」と何度もちゃぶ台をひっくり返したくなりました。

でもやっぱり完成したら愛おしい。

販売ページに自分のイラストと名前が並んでいることにもドキドキします。

 

初挑戦の反省点としては、

・線はもっと太くてよかったな?

という点と

・汎用性がなさすぎる

という点。

 

よくある「いいよ!」とか「いいね!」とかポジティブな返事に使えるスタンプがなくて、使いどころが狭い!私の馬鹿野郎!

でもその分、ピンポイントで応えられるタイミングがきっとあるはずです。

スマホ1台に1ハムタン、入れておいて損ないはずですよ!

 

以上、初のLINEスタンプ作成レポでした。

store.line.me