にのうでプニ子です。
この度「©️(まるしー!)」が付きました…!
というのも、何と初のLINEスタンプを発売したからです!///
その名も
「かわいいハムタンのスタンプ」!
今回はこの「ハムタンスタンプ」リリースまでの流れをざっくりご紹介します。
LINEスタンプを発売するまで
事の発端は、こちらの記事でした。
猛烈にハムスターが飼いたくて仕方なくなり、欲求をハムスターのイラストを描くという事で昇華しようとして生まれたのが「ハムタン」でした。
(買えないから描くという女児のようなピュア感)
初めはただ何となく書いていたものの、段々と愛着が湧いてきたハムタン。
自然と勿体無いなという気持ちがムクムクと湧いてきました。
自分用にハムタンスタンプを作りたい!
そして
どうせなら一番多い40個スタンプにしたい!
ちまちまとイラストをコツコツしたためること約半年。
途中で何度も心をポキポキ折りながらも、周りのもうプッシュもあり何とか40個のイラストが出来上がったのでした…!
申請からリリースまでの期間は?
LINEクリエイターズスタンプといえば、申請からリリースまで数ヶ月かかるというイメージだったのですが、これはもう古い古い!
びっくりなくらいあっという間でした!
リリースまでの流れはこんな感じ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
申請
LINE creaters studioを使って申請
↓
2日後にリジェクト
↓
その日のうちに再申請
↓
5日後に承認&リリース開始!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
申請からリリースまでの日数、何と計7日!
途中リジェクトや土日を挟んだので、もっと早い人もいるのかも。
イラストの用意まではかなり時間がかかったものの、40個完成してからのスピードがティファール並みに早すぎて非常にあっけなく感じました…スタンプ担当の方のお仕事、早い、しゅごい。
リジェクト理由は?
今回1度あったリジェクト理由は何だったのか…!
ズバリ、販売エリアに「インドネシア」が入っていたから…!
というのも実はハムタンスタンプにはお酒の描写がかなりあって、そのせいなのかなと…
これは申請する際に「リジェクトされてしまうだろうな…」とダメ元でもありました。
むしろインドネシア以外でなら大丈夫だったのか…!
LINE Creators Marketのスタンプ管理画面から、販売エリアを「全てのエリア」から「選択したエリアのみ」に変更し、インドネシアのチェックマークを外すことで無事に申請が通りました。
お気に入りのスタンプ紹介!
こうして無事リリースできることになった「ハムタンスタンプ」の中から、一押しのスタンプをいくつかご紹介しますっ。
せっかくなので、ぜひ見てみてください〜!
その1・音楽ハムタン
その2・3Dハムタン
その3・どん詰まりハムタン
その4・水飲めばノーカンハムタン
その5・ぼーっとするハムタン
その6・闇に飲まれたハムタン
他にも、スタンプには日常をエンジョイするハムタンがたくさんいます。
顔にブレがありすぎるのも味と思ってほしい!
まとめ!
実際にLINEスタンプを作ってみて、正直40個という自分で課したハードルの高さに「もうダメだーー!!やめたいー!」と何度もちゃぶ台をひっくり返したくなりました。
でもやっぱり完成したら愛おしい。
販売ページに自分のイラストと名前が並んでいることにもドキドキします。
初挑戦の反省点としては、
・線はもっと太くてよかったな?
という点と
・汎用性がなさすぎる
という点。
よくある「いいよ!」とか「いいね!」とかポジティブな返事に使えるスタンプがなくて、使いどころが狭い!私の馬鹿野郎!
でもその分、ピンポイントで応えられるタイミングがきっとあるはずです。
スマホ1台に1ハムタン、入れておいて損ないはずですよ!
以上、初のLINEスタンプ作成レポでした。