2017年4月8日!
六本木はマーベル展、行ってきました〜!
まずはエスカレーターすぐの愉快な方々と一枚。
マーベル展概要
六本木ヒルズ森タワー52階。
2017年4月7日(金)~6月25日(日)の80日間長期開催となる今回。
チケットは前売り1500円、当日一般1800円。
今回の展示は『HISTORY』、『HERO』、『CINEMATIC UNIVERSE』、『ART』、『CULTURE』という5つのエリアに分かれた構成。
コミック・映画・衣装と色んな角度からマーベルの歴史やキャラクターを見ていくことができるので飽きずに楽しめました。
いざ、入場!
入場するとまず、こちらの歴代のコミック表紙たちがお出迎え。
ヒトラーをぶん殴るキャップのセンセーショナルなデビュー表紙も
1963年のアイアンマンの鉄男感に比べ、スパイダーマンの完成度の高さよ…!
そのまま奥に進むと、出ました!
5メートルアイアンマン!!!
(曇天で悲しい!)
これはお目見えした瞬間どうしたってテンション上がります
いえーい!
そして神スタン・リー氏の挨拶ムービーも我々を迎えてくれます。
(しかしもっと大きなモニターでやればいいのにという地味さ)
それ以降は写真不可エリア。
パネルや映像、衣装展示などでマーベルやそのキャラクター達の歴史を辿ります。
キャラクター説明は特にコミックの方に割かれていたりして、当時のコミックを見ているだけでもかなり面白かった!
このキャラクターはこの段階で登場してるのね!とか、こんな見た目だったの?!とか驚きも多く。
ブラックパンサーは登場当時からかっこいいんだなあ。
そしてアメコミって(トーンを使わず)線だけで書いてあるのがすごいなあとしみじみ。
一番テンションが上がったのは衣装!
アベンジャーズのキャラクターはほぼ全員分あったんじゃないかな…?
充実のボリューム感で大満足です。
中でも一推しのスターロードとアントマン、ホームカミング版スパイダーマンはよかった…!!
ガラス一枚越しにクリス・プラットとポール・ラッドとホム・ホランドくんの触れたものが存在すると思うと最高に…興奮しました。
汗とかね、1ミクロンくらいは残ってるかもしれないよね!ね!
スパイディコーナーにはホームカミングで登場すると思わしき小道具もあったりしてね、もう公開が更にめちゃくちゃに楽しみになりました。
ちなみに『HERO』エリアは更に3つのジャンルで分かれてるんですが、私の好きな人たちは殆どが「ローカル」に固まっていて、謎の性癖発見感に襲われました。
混み混みの物販
展示会の一番奥はグッズ販売ブース。
会場限定グッズも多数売られているのですが、コミケ並みにもみくちゃになるので予めお目当のグッズをチェックしておくことをオススメします。
いわゆる「MARVEL」ロゴのグッズから数万するアートポスターなどバリエーションが結構広くてびっくり。
散々迷った結果ここでは何も買わず、
別階のホットトイズストアへ。
会計は一人1回、チケット必須なのでご注意。
たったの3万円前後で買えるかっこいいフィギュアたちを差し置き、
一目惚れしたこちらを購入!
「PINT SIZE HEROS ガーディアンズオブギャラクシーvol.2」
中身の分からないガチャ仕様。
絶対にロケット(右端)が欲しい!!
むしろロケットだけ欲しい!!!
ひよこ鑑定人並みのプロ技術を持つ彼が一つをチョイスしてくれました。
こちら。
開けるぞ…!!!
キター!!!!!!
狂おしいほど可愛いです。
こうなるとベビーグルートも欲しくなる!!
あああん!!!
期間限定マーベルカフェも可愛いよ!
グッズを節約したので、その分でカフェへ。
上のロケットの写真で少し写ってますが、席によっては東京タワーが目の前に見えるクッソおしゃビューなカフェでした。
期間によって内容が変わるみたい。当日はガーディアンコラボ。
まずは注文した「ふわふわロケットッピングスイーツ」
ロケットの顔と尻尾が可愛いぞ!!!
味はまあ普通に美味しいぞ!!
こちらは「ギャラクシーフードカレー」
(ライトが暗くて営業妨害になりそうな写真写り)
これ系のコラボカフェにしては値段が多少良心的でよかったです。
マーベル展まとめ
展示のパネルや映像をじっくり見る+物販を含めて、所要時間2時間半でした。
コミックに興味ない人や衣装や映像だけなら結構あっという間かも。
あくまで印象ですが、周りの人もある程度知識のあるファンが多いのかなーという雰囲気。
ですが展示自体はメインキャラクターを一人一人説明していたりと、1からでもわかりやすいような内容になっていたので、あまり馴染みのない方でも楽しめるのかなと思います。
期間も長いし、今年はこれからガーディアンズオブギャラクシー2にホームカミングと新作が続くので興味のある方はぜひに!
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