プニ子です！
先日12月3日(金)、日本での初開催となる東京コミコンへ行ってきました！
ちょーーーーーーー楽しかった！！！
一日満喫してみて書きたいことが沢山出来てしまったので、レポを何度かに分けてまとめたいと思います。
ということで今回は 東京コミコン2016レポ①【ブース＆コスプレ編】です。
コミコン関連記事はこちら！
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東京コミコン2016レポ② 【サイン＆写真撮影編】それは少年少女に戻れる時間だった！ - 毒にも薬にもならないブログ
東京コミコン２０１６レポ【番外編】 サイン用ポスターの持ち運び方の研究 - 毒にも薬にもならないブログ
幕張メッセに世界中のポップカルチャーが集合！
およそ100社が出展する今回の東京コミコン。
参加してみて感じたのは、
体験することのおもしろさ…！
その場にいるだけで気持ちが高揚する感じ！
まさにコミックや映画やゲームの「まじのオタクが集まった空間」、そんな印象を受けました。
見よ、このブースのひしめき感！人の入り感！
勿論コスプレ客も沢山いたのですが、入場客の５分の１くらいが外国の方だったのでヒーローのコスプレが様になる事この上なかったです。
人のコスプレをこんなに素直な気持ちで楽しめたのは始めてであった。
そんな中、一応報告しておくと私の格好はこんなでした！
マシュー氏に会うために直前で購入したマントに家にあるものをかき集めた結果。
自分の想像以上に自分がちんちくりんすぎて、意図せず1年生のコスプレになってしまったのが残念の極みですw
でもこの世には心優しい方が沢山いらっしゃって、ブースや写真撮影列でなど「似合ってる！かわいい！」というお世辞を頂き恥ずかしながら頬を赤らめてしまいました。でへへ///
声をかけてもらう喜びを知ってしまった25の冬。
映画の小道具展示ブース
今回の東京コミコンでの大きな目玉である、有名映画の小道具展示。
これだけでも入場する価値ありそう。
そのいくつかを紹介します～！
【デロリアン／バック・トュ―・ザ・フューチャ―】
会場に入った人が一番に目にするのが、このデロリアン。
車内のタイムサーキットが光っていたりマーティの自動靴ひもスニーカー「Ｎike Mag」が乗っていたり！
【バットマンスーツ／ダークナイト ライジング】
クリスチャン・ベールが実際に着用したスーツ。
展示ケース含めイケてました。
少年がガラスに張り付くように眺めてて「これぞヒーロー！」という感じがしました。
【ターミネーター T－800／ターミネーター】
こちらも撮影で実際に使用されたもの。
しかも現存する唯一のエンドスケルトンだそう。
良くみると汚れや傷などのダメージが付いてて、何だかぞくっとしました。
個性ぞろい！企業ブースも面白い！
『ワーナーブラザーズ』ブース
『The flash』のスーツがあると聞いて一番楽しみにしていた企業ブース。
『スーサイドスクワッド』やDCドラマシリーズの予告編が巨大モニターに映し出されていたりと、数あるブースの中でもかなり目立っていました。
そしてお目当てのフラッシュスーツがこちら！！
ヤホ――――――――イ！！！！！
これを実際にガストンくんが着たのかと思うと舐めまわしたい程尊いですね。
靴部分がゴールドでキラキラしているのにはドラマを見ていても気づかなかったので驚きました。シスコのセンスなのかあ。
ただ展示方法が、ガストンに似せたマネキンに着せるのではなくドラマにあるようなスーツケースに入れてほしかったなあとそこだけ個人的に残念。
ブースで配られていた紙袋も中々かっこよくて良かったです。
しかも中にはDCドラマ5作品の第１話が収録されたDVD付きとかいう大判振舞！
まだ観れていない『レジェンド・オブ・トュモロー』『スーパーガール』が楽しみです。得した気分。
DCといえば、『ALLOW』のロイのコスプレをした外国の方も！
かっこいい！！
オリバーコスは見かけなかったなあ。
TBSブース
『逃げるは恥だが役に立つ』のパネルがあったので記念に。
まさかコミコンで源くんを見かけるとは思わなんだ。
『スター・ウォーズ』エリア
スター・ウォーズはいくつかのブースが連なる形で大きくエリアが取られていました。
まず目に入ったのが、こちら。
BB8の体験コーナー！！
何だろうと思いながらも係りのお姉さんに誘われスルスル参加。
このBB8(ミニマル)を、右のバングルを手に着けて操作するのだそう。
こんなの絶対楽しいぞ！
いざバングルを装着！
手を突き出すとBB8が全身、掌を返すとこちらへ戻ってくる！！
これがフォースか！！（混乱）
そのBB8の動きが可愛すぎて可愛すぎてヒ―ヒ―言ってしまいました。
自由自在にBB8を操れる時代。すごい。
体験を終えて横のエリアを観るとまたびっくり。
チューイ！
動いてる！！チューイ！！
柵に手をかける姿が超イケてました。
一緒に写真も撮れたよ！
（でかすぎ！！）
トトロか香取慎吾にハグされたい(でかいから)という夢が思わぬ形で叶った。
私もう幸せです。
ストームトルーパーの皆さまにも一緒に撮ってもらいました。
ここらへんで人に写真を頼むことに抵抗が無くなる私。
お昼は伊豆のサバタコス
フードエリアは、松山市の三津浜焼きや香川のうどんなど、日本各地からご当地料理が集められた形になっていました。
これが意外と楽しかった。
私は一際シャレオツオーラを醸し出していた伊豆のサバタコスというものを食べました。めっちゃ美味しかった〜〜！！
プチ情報ですが売り子のお姉さんが着けていたサバ形のピアスは手作りだそうです。
物販『CARTA SCOPIO』で掘り出し物ゲット！
物販ブースは、DVDが安値で変えるツタヤブースだったり、ハリポタグッズブースだったり、映画Ｔシャツを販売しているブースだったり、大企業のブースから思わず足を止めてしまうような個人ブースなど、それぞれ個性が強くて見ているだけで楽しいいものになっています。
そんな中思わず長時間足を止めてしまったのが『CARTA SCOPIO』さん
海外ドラマのトレーディングカードや映画のフィルムが、懐かしいものから新しいものまでズラッと並んで吸い込まれる吸い込まれる…！
『The Flash』や『ALLOW』、『WALKING DEAD』のトレカ。
彼は『The Flash』を１パック購入。
（１パック800円という中々の強気価格）
これを集めている人はすごいなあ。
世代ドンピシャの『High School Musical』のトレカもあった。
ト、トレカって…何なんだ。
そして私が購入したのがこちら〜！！
ハリポタの実際に放映に使用された映画フィルム付きしおり。
（しおりの上部についているのがフィルム）
かなり時間かけて悩んだ結果、ベスト１を購入いたしました。
『死の秘宝part1』のラストです。だいっすき！
普段なら2900円のスカートも即決できない私、1120円を即決。
もう完全にお財布のヒモ緩みまくりです。
「コミコン楽しいなあ！楽しいなあ！」を連呼しまくってました。
コスプレ受付＆クロークについて！
最後にコスプレ登録チケットについてちょろっと書きます。
まず、コスプレする際には「コスプレ登録チケット」を￥500で購入する必要があります。
「コスプレ登録チケット」を購入すると、以下の２つが使用可能になります。
・コスプレ更衣室
男女分かれている、多目的スペースみたいな着替えスペース。
仕切りはなし。皆さん座り込んで用意をしていてコスプレ初の私はなかなかショックを受けましたw
・クローク
番号と引き換えに荷物を預かってくれるシステム。
コスプレをして歩きまわる際に荷物は邪魔なのでありがたかったです。
私は今回時間的に最初がサインと撮影で、入場よりも先にそちらの列に並ばなければならなかったので、ハリポタの制服を着て上にコートを羽織って入場していたため、サイン撮影後も上からコスプレ用のマントをはおってしまえば更衣室が必要無かったのですが、クロークを使用したくてチケットを購入しにいきました。
結果、既にコスプレをしているくせに登録チケットを購入しようとする私に受付のお姉さんが「チケット買わずに既にコスプレしてやがるぞ」的な鋭い眼を向けてきたので、私服として着てきたから～と姑息なまねはせずちゃんと登録すべきだと学びました。ごめんなさい。
東京コミコン2016まとめ！
今回、日本での第１回目ということもあり世間では運営がどうとか色々言われていた事もあって、私自身「実際どんな雰囲気なんだろう」と若干の不安感も持ちつつの参加だったのですが、まーーーあとにかく楽しかったです。
参加者自身が全員オタクというか、本当にコミック・映画・ゲームの好きな人しか来てない感じがして、その場にいるだけで凄くワクワクする感じ。
カルチャーイベントといえばそれまでコミケをイメージしていた私でしたが、購入をメインとしがちなコミケと違って、その場を体感・体験することの興奮を感じました。
結果会場を何周もグルグルし、帰るのも名残惜しいくらいの気持ち。
来年もまた開催してくれると嬉しいなあ。
それまでに痩せてキャットウーマンのコスプレが出来るように仕上げて行きたい。
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レポ②はこちら！
