こんにちは、プニ子です!
来たる2016年12月2日(金)〜4日(日)の3日間開催されるイベントといえば、そう!
東京コミックこんべんしょん!
私は2日目に参加いたします!
ですが今回が初開催となる東京コミコン。
当日の様子が分からなすぎる…!
一体どんな雰囲気なんだ、持ち物は何を用意したらいいんだ…と分からない事ばかりの中、自分なりに模索していることをまとめてみました。
*2018年用に新たにまとめたのでこちらもどうぞ!*
東京コミコンとは
12月2日(金)〜4日(日)の3日間、幕張メッセで開催される「日本に初上陸する世界最大級のポップカルチャーイベント」のこと。
元は1970年代アメリカで生まれたコミックや映画、ゲームの大祭典、コミコン。
今や台湾、イギリス、フランスなど世界中にその規模を広げており、今回東京で初開催となりました。
アメコミヒーローやスターウォーズなどのコスプレをした外国人が集まったり、新作映画の発表がありオタク達が歓喜の雄叫びをあげている様子を映画やドラマで見て知った方も多いかと思います。
私はコミコンといえば『TED2』のイメージw
ちなみに東京コミコン2016の親善大使は『仮面ライダードライブ』の竹内涼真さんらしいです。謎。
みどころは??
様々な大手出展ブースもそうですが、一番の見どころはずばり
「ハリウッドからの豪華来日ゲストとのサイン会&写真撮影会」
ではないでしょうか。
今回来日するゲストは、アメコミ界の超重鎮であるスタン・リーや映画『アベンジャーズ』でホークアイ役を演じたジェレミー・レナー、『ハリー・ポッター』シリーズでネビル役を演じたマシュー・ルイスなど。やばい豪華!
また会場には映画『バットマン』のバットスーツや、『バック・トュー・ザ・フューチャ―』のデロリアンなど映画で実際に使用されたあれやこれやが展示されるとあってこちらも超楽しみです。
個人的にはドラマ『The Flash 』のスーツが展示されると聞いて物凄くテンションが上がっております。
準備してみた事まとめ
各種チケット購入をする
東京コミコンは2016には入場する為のチケットが必須。
またサインなどのイベントにもそれぞれチケットが必要となります。
そこで事前購入したチケットをまとめます。
◆入場用の前売りチケット◆
まず入場用チケット。
前売りの方が当日より安い&スムーズ!
値段は以下の通りです。
プレビューナイト:2,000円(税込)
一般:1,800円(税込)
中高生:900円(税込)
ちなみに当日券だと
プレビューナイト:2,200円(税込)
一般:2,000円(税込)
中高生:1,000円(税込)
どれほどの混雑か予想がつきませんが並ぶ時間は勿体ない…!
前売りチケットの事前購入がおすすめです。
◆ゲストのサイン、写真撮影チケット◆
私たちにとってのメインイベント、ゲストのサインと写真撮影用のチケットです。
サインか写真撮影か、どのゲストかによっても価格はそれぞれ。
一生一度の経験と思い、エイヤアッ!と購入ボタンを踏みました。
そんなプライスレスな思い切りはそれぞれ以下の通り。
<私>
マシュー・ルイス(写真撮影)¥7,500
<彼>
スタン・リー(サイン)¥14,000
ジェレミー・レナー(写真撮影)¥14,000
ジェレミー・レナー(サイン)¥13,000
ワアァー。
すごいね!ワァ!
ディズニーの待ち時間などに「ロバート・ダウニー・Jrとツーショット撮れるとして、いくらまでなら払う?」という時間つぶしを良くしていましたが、そんなもしもが本当に試された気がしますね。
ジェレミー・レナーは発売後すぐに売り切れた戦争となったそう。
そしてなんと彼の買ったスタン・リーのサインとジェレミー・レナーの写真の時間が被ってしまう事件が発生したため、当日は私が巨匠スタン・リーのサインを頂く大役を得てしまいました。ヒエエ。どうしよう。
購入の際はダブルブッキングに気をつけましょう!(買い漁る前提)
写真撮影用の服を決める
チケットを購入し、あの憧れのハリウッドスターに出会える事実が叩きつけられたところで最重要事項として上がるのが、
「何を着るべきか」です…!
憧れの大スターに会うわけです。
彼の尊い御両目に私なんぞの平民の姿が写り込んでしまうわけです。
しかもその貴重な一瞬を写真として一生残したいわけです!
こりゃ、どげんかせんといかん。
そんな訳で「一生額に飾れる一枚」をテーマに、後に自分がダサくて目も当てられないという事態にならないように準備をする決意をいたしました。
私がジャパニーズガール代表だ位の気持ちで挑む!
そこで気をつけたのは、
①相手がどんな人かに合わせる
②並んだ姿を想像する
という点。
私の場合、ネビル役のマシュー氏の隣に立つことを想像。
やばい男前。
彼は背が高い(183㎝)。私は低い(150㎝)。
私服でいくら着飾っても、ちんちくりんな写真にしかならない気がする…
そこで私は考えました。
そうですコスプレです。
グリフィンドール制服を着ることにしました。
悩んだ割に誰でも思いつく結果になった。
「安っぽそうでやだなあ」と思いつつ時間もないのでネットでポチりました。
なお、会場でコスプレをしたい場合「コスプレ登録料」(¥500/日)とやらが掛かるそう。
更衣室とクロークが利用可能となるそう。
コスプレに関して、注意事項が結構な数あったので詳しくは公式を。
美容院で最後の足掻き。
そのものズバリ。
顔の整形はできないのでせめてもの足掻きで髪型だけでもマシにしてもらってきます。
やることはやった。
あとは当日奇跡的に、マシュー氏の隣にいて恥ずかしくないような、最もマシな表情で写ることを祈ります。 アーメン。
サイン用のポスターを購入
写真撮影の準備と共に超重要なのが
「サインを何に書いてもらうか」!
今回サインをもらうのはスタン・リーとジェレミー・レナーの二人。
公式によると、
・サインをする物は自分でご用意
・物販コーナーにて販売しているグッズやポートレート
でお願いしますとのこと!
当日物販にどのようなものが用意されてるか不明だし、何より一生に一度。
自分が「これだ!」と決めたものにサインしてもらいたい…!
ということで、
①書いてもらう相手が誰か
②部屋に飾ることを想定
③相手に差し出しても嫌な思いをさせないもの
という点を意識して考えました。
そして色紙かポスターかコミックかと悩みに悩んだ結果。
『アベンジャーズ』の劇場用非売品ポスターとかいうくそ高い品物を購入し、一つのポスターに二人とものサインを入れてもらうことに決定!
(同時に今後生涯かけて出演者を全てコンプリートするという非常にビッグな夢が生まれることになった。)
ちなみにペンは会場でブラック、ブルー、シルバー、ゴールド、ブロンズを用意してあるそう。
これも決めとかないとその場でパニック起こしそう。
出展ブースを確認
コミケもそうですが、基本にして地味に重要なのが会場の見取り図をチェックして出展ブースを確認すること。
会場の見取り図は公式ツイッターにも上がっておりました。
#tokyocomiccon
— TokyoComicCon 東京コミコン (@TokyoComicCon) 2016年11月27日
ランスヘンリクセン氏のサインブースは、E-30/セブンネット、E-39/ハリコレ の二か所です。 ブースの位置は添付のとおり。 また、そのほか片桐「GEHENNA」ブースにも立ち寄られます。 pic.twitter.com/6niEAROWQV
サイン会、撮影会の列を見るだけでドッキドキしちゃいます。
シンゴジラの文字やVRスペース、あと謎に広い「ドローン飛行エリア」が気になります。
あとはコスプレスペースをチェック。
当初初開催だし運営がどうのこうのとか言って、ゲスト以外には割と期待していなかったのですが 、なんだかんだで大手企業の出展も多く普通にすごいことになってますね。
楽しみ!!
プレゼントとファンレターを用意する
事前に公式HPには、『プレゼントは渡すなどの行為はできません。ご希望の方は事前に担当のものにお渡しください。』との注意書きがあった通り、直接渡せないけど持っていくこと自体はできるみたい!
前日1日かけて必死にプレゼントとメッセージカードを探しました。
源くん追っかけ時代に鍛えたとは言え、プレゼント探しはなんて難しいんだ。
無難に消え物が良いなと思いつつ、ハリウッドスターは得体のしれない食べ物は口にしないだろうとか考えて泣きたくなるほど渋谷の街をさまよった結果、アートフェイスマスクにしました。
定番過ぎるけど無難であろう…。
ジェレミー・レナーには和製ホークアイなこちらのポストカードをチョイス。
前日の夜、つたない英語でファンレターをしたためながら、小学生時代オーランド・ブルームに恋をしてファンレターを用意したピュアな気持ちを思い出しました。
彼も「乙女になった気分」と言っていました。笑った。
当日の持ち物まとめ
ここまで書いてみた上で当日持っていくものをメモ代わりにまとめます。
・各種チケット
・写真を入れる保護用の袋
・サイン用の媒体
・サイン保護用の袋など
・コスプレ衣装
・資金(現金)
・ファンレターやプレゼント
これがあればとりあえず乗り切れそう…かな。
遠足の前日の気分です。ドキドキ
**ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、当日行ってみなきゃ分からない事ばかりではありますが、一応準備は出来てきたのであとは楽しめればと思います…あー緊張する!
このために英会話教室に通っておけばよかった!
後日レポートはこちら!