「なんだか最近モフみが足りない…」
そう思い悩んだプ二子はサンシャインシティの正面のビルで「いけもふ」という看板をみつけました。
ピピッときたので早速ググってみると、ウサギにフェネックにプレーリードックにミーアキャットにハリネズミにと普段触れないモフモフアニマル達がいるではないですか。
これは行くっきゃない。行くっきゃ騎士だ!ということで早速翌日に予約して行ってきました。
いけもふ概要
- カフェよりはふれあい広場的イメージ
- 「小さい動物のおへや」と「ふくろうのおへや」の2部屋がある
- 1時間制で1回に10数人入ります。
- 1部屋¥1300(ペットボトル1本付き)、両部屋だと¥2400
- モフモフ達は下写真のようなゲージに入っていて、お気に入りの子をスタッフさんに言うと抱っこさせてもらえるご指名システムです。
- 1人3~4匹くらいモフモフくらいできる
- モフれる子とモフれない子がいます。
- 抱っこする際はトイレシートを膝にひいてくれるので安心
時間になると部屋に通され、上記のような簡単な説明を受けます。
荷物を個別の箱の中にしまい、準備ができたら一斉スタートです。
いざ、モフるぞ!
ご指名した子たち
スタッフさんへ声をかけいざモフりましょう。
初めにご指名したのはハリネズミちゃん…!
六本木のハリネズミカフェは少し敷居が高そうで断念していたので念願である。
ゴマ団子かな?
手袋を貸してくれますが、素手でも触れます。
夢の初タッチ…!
一本一本しっかりしたハリに感動…!そしてやっぱり痛いw
おまんじゅうみたい~!
ちょろちょろしてかわいかった。でも実際触れたら飼いたくなるだろうと思っていたのですが、やっぱり針がちょっとこわくて飼うのは難しそうだなと実感…。うう。
続いてフクロモモンガたん!
専用の小さい手袋のようなものに入った状態で渡されます。
細くて短くて柔らかい毛で、見た目以上にフワッフワな手触りでびっくり。かんわいいの。マシュマロ手触りブランケットを触って「かわい~!」っていってる女子の気持ちが分かる。手触りだけでもう超絶かわいいの。
フクロモモンガだけに(?)なかなか顔を出してくれないんだけど、こんなクリクリっとしたおめめで、ちいさくて、もう、全体的にかわいい。ゴットオブカワイイ。
3匹目のモフモフはチンチラたん。
あほみたくモフモフ。毛の塊。最高。
しかしけっこうやんちゃなのでビクビクしながらのお触りでした。
ご指名NGの子は目でモフみを堪能
ご指名出来ない子たちも眺めているだけで癒されます。
しかも珍しい子ばかりでなんだかお得な気持ち。
一番に目に入るのが、フェネックくん。ナウシカのキツネリスのモデルになったということで名前も「テト」くん。
なんて神秘的なエルフのようなお顔立ち…。神々しい。
こちらは今回出会ったアニマルの中で一番気に入ってしまったプレーリードックくん。媚びない表情がいい。ひたすらに滑車をまわす。
こちらはホワイトプレーリードックくん。
毛玉かな?
そしてそして、ミーヤキャットの、その名もティモンくん。
子供の頃から『ティモンとプンバァ』のアニメをテープが擦り切れるほど観ていた私はもう感激。池袋でミーヤキャットに会えるなんてすごいぞ。
ずっとおねむみたいだった。毛がふわっふわ~。
そしてこちらはもはや何故ここにいらっしゃるのか、「いけもふ」という店名を揺るがしかねないイグアナ殿。
動物園レベルの大きさなんですって。置物みたいに堂々としていらっしゃった…。
更に奥には、まさかのヘビコーナーもありました。
こんな機会じゃないと出来ないからとお触りを楽しみにしていたのですが、お触り出来る子が1匹だけとの事で順番待ちの方が多く時間内には無理でした。残念。
しかし何でもありだな「いけもふ」よ…。
お散歩&ショータイムもあり
各々に好きな子たちをモフりつつ、残り時間も少なくなってきた頃にお触りNGの子たちの中から誰かがゲージの外に出て周ってくれるというお散歩タイムが始まりました。
今回お散歩してくれたのは我らが愛しのプレーリードックくん!わーい!!!!
ゲージから出て早々にちょろまかと動き回るプレーリードックくんたち。
側に来てくれるのを待つ人間など気にも留めず、部屋の隅やゲージの裏に入って行き中々姿を見せてくれないという見事な媚びなさ。想像通りだぞプレーリードックくん。
しかし、お散歩タイムの最後にはショータイムがありました…!
椅子の上に乗り、スタッフさんが渡したおいしいチューブを無心で舐め続けるというこの華麗なショー!すごいシュールだぞ!なんだこれは!
動画を載せられたらなあ…彼ら、すごい無心なんだから…。これは見ものでしたよ。
まとめ
サンシャインの目の前で気軽にこんなモフモフ体験が出来るなんて驚きました、超満足。
まあとにかくどの子もかわいくて男も女も目が♡になること間違いなしなのでデートにもいいかもしれないです。でも、一つだけやっぱり心残りが、ヘビさんたちに触れなかったこと…。プレーリードックに夢中でお触りのスタートダッシュが遅かったしなあ。
ので、これから行く人に言えるのは、
時間が限られている&1回に入る人数が多いので、触りたい子がいれば積極的にスタッフに声をかけお触りさせてもらうべき。
ということですね。空いている時間を狙うのもありかも。(私が行ったのは日曜の18時だったけどぎゅうぎゅうだった)
ちらっと見えた「ふくろうのおへや」が広く、想像以上に様々なふくろう達がたくさんいたので今度はそっちも挑戦してみたいです。
Gifty 2WAY 小動物用ハウス うさぎ モルモット ハウス 布製 ベッド ブランコ ソファ チンチラ デグー 冬用 保温 あったか 寒さ対策(ブルー)
- 出版社/メーカー: Gifty
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る