前回の記事で『スーサイド・スクワッド』をボロクソに書いた私ですが行ってきました、「BATMAN 100% HOT TOYS」!9月10日~25日まで六本木の泉ガーデンギャラリーで開催中です。しかも、入場無料!
一般公開2日目の日曜に行ったのですが、混み具合はまあまあ。人いすぎて写真撮れないってほど混んではなかったです。
ホットトイズのイベントに行くのはエイジ・オブ・ウルトロン公開時の「アベンジャーズ200%」以来2回目です。
ムジョルニアが持ち上がらない心の汚れたプニ子。
こちらが今回のイベントです。
写真&SNSおっけーだそうなのでバンバン撮りました、バンバン載せます。スマホなので写りが悪いのは勘弁してください。
入り口前
エントランスを抜けてエスカレーターを降りると見えてくるゴッサムシティ
その横にはバットマン格納庫。ぐうかっこいい。みんなここで立ち止まります。せくしーなお姉さんが写真撮影もしてくれる。
会場入り口側には『ダークナイト』で実際に使用したピエロマスクが!陶器のようなしっかりしたマスクでした、なんかクラシック
傷だらけ!
会場内
そして会場内。まずドドンと目につくのが『バットマンvsスーパーマン』の3人。ワンダーウーマン強そう。
ワンダーウーマンのブーツはウェッジウッドヒールなんですね…ヒールが溝に引っかかるとマズイもんね
面白かったのはバットマン玩具歴代ミュージアム!1960年代〜の世界&日本のバットマンのおもちゃを展示してあります。
ありがとう!
ヤー!
まずは1960年代海外メーカーコーナー
バットマンが楽しそう。
貫禄あるキャット姐さん
ジャスティスリーグのジオラマセット的な…!躍動感がすごいぞ。男の子のリカちゃんドールハウスですね
続いて1960年代の日本国内のメーカーコーナー
上の青バッグといい、このポーズがすごく多い。全力。
衝撃を受けたバットマンカーシリーズ。もはやバットマンの文字を書いてあるだけという潔さ。海外メーカーがバットマンの玩具を出してるのに対し、国内メーカーはバットマンの''ついた''玩具を出してる感じ。
最後に1970年代MEGO社コーナー
全然写真撮れてなくて申し訳ないのですが、キャラクターフィギュアがたくさんありました。MEGO社の8inch人形は当時の子供の遊びの定番だったんですって。
フリー クラーク・ケント・・・
続きましてジオラマコーナー
なんだこの闇に紛れないバットマンスーツは。
こちらは『ダークナイト』ですね。
バットモービルがぐちゃっぐちゃ。やっばい。
『BvsS』のジオラマも。
知ってる!!!!!このシーン知ってる!!「血は赤いのか」のシーンだ!!!!(にわか)
そして!会場真ん中にすっごいスペースとってるのがこの1/1サイズのバットモービル。でかい!!!!!!!んで正面についてるマシンガン的なやつが常に動いててこわい!!!
こちらは『スーサイド・スクワッド』の撮影で実際に使用されたジョーカーの車。ジョーカーカー。海にどぼんしたやつだ。
びっかびかです。サイドやタイヤのホイールにジョーカーマークがありました。
「GOTHAM HAHAHA」
『スーサイド・スクワッド』の衣装展示もありました。
エンチャントレスやばい。エンチャントレスのエンチャトレスが隠れてない。すけっすけ。
続いて刀ちゃん。
「我が刃は血を流す」まあそうだろうなあ。膝のワンポイントが女子力高いです。
みんな大好きハーレイ・クイン。
めちゃくちゃ強そう。勝てる気がしない。
続いてこれはジョーカーの下半身です。
スパッツ?レギンス?がバットマンのマークだ
おまけにキャプテン・ブーメランおじちゃん。ラッパーのポーズみたい。
注目なのがこの足のダクトテープ。
撮影コーナーもありましたよ。隣にジョーカーも。SNSにぴったりですね。
物販
展示会場を出ると物販もあります。ちなみに会場へは戻れないのでご注意を。HOTTOYSのフィギュアがずらーっとならんでたりスースクのツムツムもどきもあったり。
ハーレイ・クインとおそろTシャツもあったよ。¥4000
会場外
物販を抜けるとこんなブースが・・・!10月発売予定の「バットマン:アーカムVR」を先行体験できるらしいです。が、私が物販出る直前に締め切ったみたいでできませんでした。めちゃくちゃ残念。運がない。
前回よりも自分の知識が少しずつ増えてきてることもあってだいぶ楽しめました。何より無料だし。最高。
『スーサイド・スクワッド』観た人も観てない人も観たくない人も楽しめると思うのでぜひ行ってみてください~!